
代表からのご挨拶
近年、企業の国際競争が激化するに伴い、日本だけでなく外国における知的財産権の重要性が高まっています。しかしながら、外国において知的財産権を取得するにあたって、使用言語や特許制度の違いが障壁となり的確に権利を取得できない場合も少なくありません。
このような障壁を乗り越え、日本企業が外国においても的確に権利を取得するためのサービスを提供すべく、弁理士法人グローバル・アイピー東京は、2001年に設立されました。現在は、世界に6拠点を擁するUnited GIPs の一拠点として、電気、機械分野を中心とする国内外の知的財産に関するサービスを提供しています。
東京事務所の規模は大きくはありませんが、2名の米国パテントエージェント試験合格者が所属しており、特に米国特許に関して質の高いサービスの提供が可能となっています。また、米国のグループ事務所、中国のグループ事務所に長期間駐在した弁理士も所属しているため、United GIPs の米国、中国事務所との連携を強化するとともに、米国や中国の実務に関する情報を迅速にお客様に提供する体制が整っております。
弁理士法人グローバル・アイピー東京は、これからもお客様の幅広いニーズに応えるべく、時代の流れを読みながら常によりよいサービス、新たなサービスを提供いたします。
代表弁理士:高橋明雄